愛犬のココロ>愛犬の肥満をチェック！

先日、お客さんのところに仕事でお伺いしたときのことでした。
パグ犬がいたのですが、どうみても太りすぎなのです。
カラダを重たそうにして、部屋の中をゴロゴロしていました。

これは、痩せないと健康にも良くないだろうと思いました。
肥満がすすみますと、肝機能障害、糖尿病、関節炎などの病気
になる可能性もあります。

あなたの愛犬は、肥満ではないですか？
我が家の愛犬もチワワにしては標準体重より重たいんです。

散歩の途中に小さいチワワをみると、
「この大きさが、あのCMに出てくるチワワだよなー」
と目線を我が家の愛犬に送ってため息をつきます（笑）。

このように同じ犬種でも、骨格によって体重が違います。

肥満度をチェックするときによく言われるのがこの方法です。
まず、愛犬を上からみて、ウエストがくびれているかどうか
見てください。
一目瞭然でわかります。

つぎに、カラダに触って肉づきを調べてください。
とくに、肋骨部分が確認できるかをチェックして、骨があるか
確認をして下さい、
さらに、のどの部分に脂肪がついてたるんでないかもみてください。
このように骨格と脂肪のつき方で判断します。